今すぐ5万円必要!審査なしで即日お金を借りるのは可能?

「給料日までお金が足りないから少しだけ借りたい・・・」
「急な用事で5万円くらい必要になってしまった・・・」

そんな今すぐお金を借りたい人へ、確実に借りられる方法を紹介します。
「5万円」くらいのお金を今すぐに借りたい方は必見です!

絶対にしてはいけない「NG行為」についても分かりやすく解説しますので、安心してくださいね。
それでは、最後まで読んでいただけるとうれしいです。

目次

【方法1】消費者金融で平日なら即日5万円借り入れできる

「お金を借りたい」と思っても、具体的に「どんな方法があるのか分からない」という人も多いですよね。
こういう記事を書いている関係で、私もときどき相談されることがあります。
急いでいる人には以下のように説明します。

結論から言うと、即日で5万円くらいを借りたい人は、迷わず消費者金融の「カードローン」を利用するのがオススメです。
各社の細かい違いはありますが、消費者金融のカードローンなら即日借りることが可能です。
平日の午前中などの早い時間に申し込んで、契約完了まで無事に進めば、すぐにお金が借りられます

急な出費やいろいろな事情でお金が必要になるときって誰にでもあることなので、今すぐ必要でない人も知っておいて損はないと思います。

しかし、平日の20時以降や、土日祝日の場合は、契約に必要な審査や在籍確認を行っていない場合があります。
在籍確認とは、申告した勤務先に本当に勤務しているかどうかを確認するためのものです。
お急ぎの場合は時間帯や曜日に注意してください。

Webで申し込み可能!

平日の遅い時間や土日祝日の場合、翌日スムーズにお金を借りるために、インターネットから申し込みしておくとよいでしょう
受付完了後、翌日審査が開始されれば、審査自体はとてもスピーディーに進みます。

Web契約で最短1時間融資!プロミスの詳細を見る

専業主婦は原則借入不可・アルバイト学生は借入可能!
消費者金融系カードローンは、貸金業法に基づいた総量規制の適用により年収の3分の1以下の金額まで融資を受けることが可能です。
しかし、専業主婦の場合は就業していないので、融資を受けること自体が不可となります。
また、少額でも安定した収入があれば借入が可能なので、アルバイトなどをしている20歳以上の学生は借入可能です。
ただし仕送りは収入とは見なされないので注意しましょう。

消費者金融系カードローンは、無利息期間がお得!

消費者金融で借りるメリットは他にもあります。

無利息期間サービスとは
プロミスやアコムなど大手消費者金融から、初めてお金を借りる人は30日間は利息が無し(0円)というサービスのこと

「1か月以内」など早めに返済できる方は、このサービスを利用して利息ゼロで返済しましょう!
しかし、このサービスには以下のような注意点もあります。

5万円を借り入れる時の無利息サービスの注意点
消費者金融の無利息期間には2種類あります。

①実際にお金を借りる日の翌日から30日間無利息
②お金を借りる日ではなく契約日の翌日から30日間無利息
※②の方法は契約日から実際に5万円を借りる日まで日数が空いてしまうと、過ぎた日数分だけ無利息期間が減ってしまいます。

「お金を借りる日が契約日より後日」という方は①の方法を選択しましょう。

大手消費者金融の無利息サービスの内容

消費者金融名 期間 適用条件
プロミス 初回借入日の翌日から30日間
  • メールアドレスを登録する
  • 明細をweb明細に設定
アイフル 契約日の翌日から30日間 無し
アコム 契約日の翌日から30日間 返済日を35日ごとに設定する

※「適用条件」は無利息でお金を借りるうえでクリアしなければならない条件

お金が借りられなくなるから絶対ダメ!やってはいけないNG行為5つ

これらをやってしまうと審査落ちしてお金が借りられなくなるので注意してください。

複数のカードローンに同時に申し込むのはNG!

カードローンでは複数のカードローンへ同時に申し込みをするのはタブーです。
いくらお金を借りたくても、返済するつもりがない!と判断されてしまいます。

カードローンの審査項目で嘘をつくのはNG!

「このくらいの嘘ならバレないだろう」と軽い気持ちでついた嘘で審査に落ちてしまったら元も子もありません。
お金を借りるということは信用が第一ですから、軽微なものであっても嘘は絶対にダメです。

入力ミスは審査に影響するので要確認!

WEBサイトからの申込みでもっとも注意しなければならないのは、申込専用のフォームに間違った情報を入力することです。
申込みの内容を確認してから送信しましょう。

固定電話を登録してしまうのはNG!

カードローンの審査では、申込みをした本人と直接連絡をとることが前提となっています。
移動中や外出中にもすぐに連絡がつくように、自分の携帯電話番号を連絡先にしておくことです。
また、会社の電話番号を書く際も、在籍確認が取りやすいように、自分が所属する部署の連絡先を記載する方が良いでしょう。

借入限度額を必要以上に高くするのはNG!

カードローンの申込み時に少額の借入れを希望する場合、借入限度額を必要以上に高めに設定すると審査に悪影響を及ぼす可能性もあります。
カードローンで5万円程度を借りる場合は、希望の借入限度額は10万円に留めておくと良いです。

【方法2】クレジットカードで5万円を手に入れる方法

クレジットカードのキャッシング枠を利用し5万円を借りる

お金を借りるスピードという点では、クレジットカードをお持ちの場合は「キャッシング枠」を利用するのが最も早いです。

ATMの場所を調べ、あとはそこでお金を借りるだけです。
申し込みの際にキャッシング枠を自分で外したりしていなければ、5万円であれば大多数の方が問題なく借りられます。

ただし、利息が18%と高めなので、借入の際は注意が必要です。

クレジットカードでお金の支払いをする

もしも5万円を借りる理由が、欲しいものの買い物の支払いのためだとすれば、利用時の支払いにクレジットカードを使用するのも一つの方法です。

クレジットカードを使えば、実際にお金を支払うのは翌月になりますので、その場でお金の持ち合わせが無くても買い物をすることができます。

「クレジットカード現金化」に注意!
「クレジットカード現金化」とは、クレジットカードで購入した商品を転売し、現金を手に入れる方法のことです。
それを広告に出して、私たち消費者を甘い言葉で誘ってくる悪徳業者もいます。
「現金をつくる方法」や「キャッシュバック」についての都合のいい話や、クレジットカード現金化に関する登録サイトやURLを案内されたら注意が必要です!

【方法3】その他の方法で5万円を手に入れる方法

質屋を利用する(早さ:○)

質屋というと物を売るというイメージがあるかもしれませんが、質屋では自宅の貴重品を担保に融資をするサービスがあります。

金融機関・公的機関を利用して借入(早さ:△)

消費者金融のような即日融資は難しいですが、市役所、ろうきん、国などからお金を借りる方法もあります。

以下の記事では、消費者金融以外でお金を借りる方法を紹介しています。
どんな状況かによって使える手段は異なりますので、ぜひ参考にしてください。

お金を借りる方法16選!を詳しく見る

次世代資金調達「現金化アプリ」を利用する(早さ:△)

5万円くらいのお金なら、現金化アプリを利用するのもおすすめです。
代表的なサービスがこちら。
CASH

給与の前借りを利用する(早さ:△勤務している会社によって異なる)

給与の前借りはどこの会社でもできる…というわけではありませんが、事情を説明し交渉してみるのも一つの方法です。

カードローンで借入する以外の方法を知りたい方

下記の記事では、お金が必要だけど、借入はしたくないという方に向けて、
カードローンで借入以外の方法を19個紹介しています(個人事業者向けも含む)。

今、自分の状況に合わせて出来そうなものを選んでみてください。
借入以外でお金を生み出す方法を詳しく見る

どんなにお金が欲しくても、個人間融資には要注意!

お金を借りたいけれど、様々な理由からお金の融資を受けることができない場合もあります。

ネットの掲示板を見て、見知らぬ人からお金を借りることができるのが個人間融資です。
個人間融資は消費者金融のような審査がなく、貸主との合意が得られればお金を借りることができます。

しかし、個人間融資の掲示板にはヤミ金や詐欺業者が潜んでいるので、要注意!

個人間融資で起こり得るトラブル・手口

現金プレゼント応募に注意!

「現金プレゼント企画」と甘い言葉を散りばめたメールが来たら要注意!
一度でも住所や連絡先を応募感覚で入力すると、あなたの個人情報が盗まれるだけでなく、あなたの個人情報が売られてしまいます。

高額アルバイトに注意!

高額アルバイトの斡旋情報等の掲示も要注意です。個人情報を登録させ、個人情報を盗むことが目的です。

LINE乗っ取りに注意!

個人間融資のやり取りをスムーズにするため「LNEを交換しよう」等と連絡が来たら要注意!あなたのLINEが乗っ取られてしまいます。

LINE、Twitterを通じた「口座ブラック」に注意!

LINEやTwitterのプロフィールやタイムラインに「即日融資可能」等の記載がある場合、注意が必要です。
理由をつけて口座を預けるように促されます。口座を他人に預けるのは違法行為です。
以後、口座を開くことができなくなってしまいます。

「掲示板」の手口を詳しく見る

無職でも5万円くらいなら借りられる!

無職でも5万円くらいのお金を借りることはできる?
消費者金融には「総量規制」により、年収の3分の1までしかお金を貸せないようになっています。
従って借入希望額に関わらず、基本的に無職で収入の無い方は消費者金融からお金を借りることはできません。

しかし、無職と言っても様々な状態があります。無職になる1日前であれば、借入する方法はあります。
詳しくは下記を参考にしてみて下さい。
無職でもお金を借りる方法を詳しく見る

ただ、専業主婦の方なら、銀行系カードローンによっては50万円以下の少額融資でお金を貸してくれるところもあります。
なぜなら、主婦に専念できる家庭事情である場合、配偶者である夫の収入が安定していると銀行側で判断するためです。

しかし、実際にお金を借りるのは専業主婦の方なので、借りることができる金額は通常時よりもかなり低い30万円くらいまでに設定される場合が多いようです。
専業主婦がお金を借りる方法を詳しく見る

銀行系カードローンでは5万円を即日で借りることは出来ない

銀行系カードローンでは5万円を即日で借りることは出来ない!

5万円を即日借りたいなら消費者金融、10万円以上を低金利で借りたいなら銀行系カードローン!

実は、銀行系カードローンは「銀行法」により即日融資には対応していません。
最短でも翌日以降の融資となります
また、消費者金融よりも金利が低いために、審査も厳しくなります。
さらに、大手メガバンクでは、5万円以下の少額の借り入れに対応していません

そのため、「5万円を即日借りたい」という方は消費者金融がオススメです。
審査の時間が比較的短いため、その日のうちに借りることも可能です。

低金利での長期返済を考えていて、「融資まで日数が空いても問題ない」という方は、銀行で借りることをオススメします。

信用金庫のカードローンは金利は低いが、審査が厳しい

消費者金融や銀行系カードローンだけでなく、信用金庫のカードローンで借りることもできます。

しかし、信用金庫のカードローン場合は会員になる必要があります。
信用金庫の会員とは、信用金庫に出資している人のことです。
営業地区内に住んでいるか、勤務している人であれば誰でも会員になることができますが、およそ1万円程度の出資金が必要です。

信用金庫は上限金利が銀行よりも更に低いために、審査が厳しい傾向にあります。
そのため、借入までには1週間程度はかかるのが一般的です。

オススメの借り入れ方法・まとめ

まとめ

5万円借りるのに一番おすすめは「消費者金融」

比較的すぐに借りることができて、さらに30日間無利息サービスが適用される場合も!

クレジットカードのキャッシング枠を利用する

自分が利用しているクレジットカードにキャッシング枠が設定されていれば利用可能!

今すぐ5万円必要!今すぐ5万円稼ぐ!

  • 今あるものをお金に換える:現金化アプリ、質屋
  • カードローン以外でお金を借りる:給与の前借り

監修者(ファイナンシャルプランナー)からのアドバイス

FP監修者コメント
このぐらいの金額なら借りても返済できるだろうという軽い気持ちで借り入れされるのは推奨しません。返済できるかどうかをしっかり考えたうえで借り入れをしてくださいね。即日借り入れ短期返済で利用されるのが良いかと思います。

成川由利子氏の詳細はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次