J.Scoreの申込から審査まで詳しく解説!実際の評判も紹介!

J.Scoreは、大手都市銀行のみずほ銀行と携帯電話のソフトバンクが連携して設立した消費者金融です。

国内の他企業に先駆けてスタートしたJ.Scoreが提供するサービス「AIスコア・レンディング」が注目を集めています。

大手消費者金融に比較すれば、「J.Score」という名称をまだ聞いたことが無い方も多いと思います。

それでこの記事では、J.Scoreの基本情報・申込・審査の解説はもちろん、実際に利用した方の評判・口コミも紹介します!

目次

J.Score最大の特徴!AIスコアレンディングについて

J.Scoreは、日本国内で初めてAIによるスコア・レンディングを導入した金融期間です。

AIスコア・レンディングとは
J.Score独自のAIスコア診断のことです。

申込者の年収・勤務形態・勤務先・年齢・住まい環境からライフスタイルまで多数の質問項目をもとに、
経済力・返済能力・信頼性・今後の可能性などをAIによって厳密にスコアリングされる仕組みです。

AIスコア診断は、24時間いつでもネット上にて無料で診断可能です。

J.Score独自のAIスコアレンディング導入により、申込から融資までWEB完結・最短即日融資が可能となりました。

J.ScoreのAIスコア診断はわずか数分で完了!

J.Score独自のAIスコア診断は、わずか数分で完結します。

パソコン・スマホから、チャット形式で必須項目について情報を入力します。
入力・送信した内容をもとに、個人の信用力・経済力についてネット上で速やかにスコア化されます。

J.ScoreのAIスコア 目安は600点以上!?

「J.Scoreは銀行や消費者金融よりも審査が厳しいのでは?」という見方をする人もいますが、それほどハードルが高いわけではありません。

J.ScoreのAIスコア・レンディングによる仮審査において、本審査に進むために1,000点中600点以上を獲得する必要があります。

申込の段階では居住・年収・勤務先・勤続年数などの内容が重視されるのが一般的ですが、J.Scoreではさらに個人の趣向やライフスタイルに関する質問事項もあります。

J.Scoreでは申込者の「将来の可能性」についても点数に反映される、これが他の金融機関との大きな違いです。

専業主婦はJ.Scoreで借入できない

パート、アルバイト、契約社員など非正規雇用、自営業(個人事業主、経営者)も申込可能です。

専業主婦は「安定した収入」を満たすことが出来ない為、J.Scoreで借入出来ません。

スコア600点以上を超えていれば、学生も申込可能!

申込条件を満たし、AIスコア・レンディングで600点以上を獲得できれば、学生でも申込審査は可能です。

申込時に身分証明書と共に学生証の提出が必要です。
また、仕送りは収入に含まれませんので、注意が必要です。

AIスコアアップに大切な基本

  • 安定した収入を継続させること
  • 勤続年数が半年よりも1年以上の方が「安定した収入がある」と判定されます。
    年収は高いのが理想的ですが、毎月定期的にまとまった収入があることが審査をクリアする秘訣です。

    勤務形態は短期アルバイトや非正規雇用よりは、正社員の方が返済能力・経済力について高く評価されます。

  • 他社からの借入・返済を完済させること
  • J.Scoreに申込時点で、他の金融機関からの借入・返済がない状態であればベストです。

    借入がある場合は、1日でも借金を減らすために随時返済を行い、完済させて解約することで返済能力を向上させることができます。

  • J.ScoreのAIスコアの審査ではウソは禁物
  • J.ScoreのAIスコアによる審査では、ウソは禁物と心得ておきましょう。

    J.ScoreのAIスコアの審査は、他の金融機関での申込よりも質問の内容が多いです。

    質問に正直に答えるのが面倒だからという理由で、いい加減な回答をする人もいるかもしれません。

    申込者本人にとっては「ささいなウソ」のつもりでも、大きく評価が下がってしまうので要注意です。

AIスコアを上げれば融資条件が良くなる

より多くの質問に正しく回答することで分析精度がアップし、AIスコアが上がれば上がるほど、好条件で融資を受けられるのがJ.Scoreの魅力です。

高スコアが出ると低金利で借入限度額がアップするなど、融資に関する条件が良くなります。

AIスコアをアップさせる秘訣

J.Scoreの審査を着実にクリアするには、スコアをアップさせることが重要です。

居住形態・経済力・返済能力について、その人ならではの強みを持っておくとスコアがアップされる可能性が高いです。
居住形態は賃貸マンション・賃貸住宅よりは一戸建て住宅やマンションを購入した人の方が、経済力の面で高く評価されます。

もっとも理想的なのは、下記のケースです。

  • 年収が高い
  • 正社員として勤務している
  • 給与水準が高い業種に就いている
  • 持ち家で居住年数が長い
  • 結婚している
  • 他の金融機関からの借入額と借入件数がゼロであること

など、これらのすべての条件を満たしていることです。

すべて満たしていなくても、いくつかの条件をクリアしていれば、審査に通過する可能性は高まります。

J.Scoreの基本情報 金利を0.3%下げる方法!

J.Scoreは、日本国内で初めてAIスコアレンディングが採用された新世代の消費者金融です。

J.Scoreの基本情報

申込資格 ・申込時・契約時に満20歳以上満70歳以下の年齢であること
定期的にまとまった収入の見込みがあること (収入の継続と安定)
・上記の年齢条件を満たした上で国内に居住していること
(上記の条件を満たしていれば、学生も利用可能)
申込方法 公式サイトから24時間 平日・休日を問わずいつでも可能
金利(実質年率) 0.8%~15.0%
※情報連携をすればさらに-0.3%優遇措置有り
資金使途 原則自由
※事業資金・投機性資金 目的は不可
※給与所得者の副業として使うことは、とくに規制されていない
返済方法 ・銀行口座振替で自動引き落とし
・Pay-easyより指定銀行口座に振込
・指定銀行口座に直接振込
返済方式 残高スライドリボルビング方式
借入限度額 10万円~1,000万円
担保・保証人 不要
融資額 1万円以上 1,000円単位
10万円~1,000万円 10万円単位

J.Scoreは大手消費者金融よりも圧倒的な低金利が魅力!

J.Scoreの最大の特徴は、他の大手消費者金融や銀行と比較しても例をみない金利の低さです。

通常、大手消費者金融の金利の上限は17.8~18.0%、金利の下限は4%台が相場です。

J.Scoreの金利は実質年率0.8%~15.0%、低金利で返済しやすいのが魅力です。

情報連携をすれば実質年率0.3%も下げることができる!

J.Scoreでは、情報連携により金利の優遇措置を受けることが可能です。

  • みずほ銀行の口座を取得していること
  • J.Scoreは、みずほ銀行とソフトバンクとの提携によって新たに誕生した金融機関です。

    そのため、みずほ銀行の口座を取得していて、情報連携に同意することによって、0.1%金利の優遇措置が受けられます。

  • ソフトバンク・ワイモバイルのユーザーであること
  • ソフトバンク・ワイモバイルのユーザーが情報連携に同意すれば金利が0.1%優遇措置が受けられます。

  • Yahoo!JAPANとの情報連携
  • Yahoo!JAPANと情報連携した場合は、通常よりもさらに実質年率0.1%の金利の優遇措置が受けられます。

    Yahoo!JAPANとの情報連携
    ・「Yahoo!プレミアム」の会員として在籍している人
    ※J.Scoreで情報連携に同意する時点において会員であることが条件

    ・過去直近で1年以内に「Yahoo!ショッピング」の通販サイトで商品購入履歴がある人

    ・1年以内にオークションサイト「ヤフオク!」での落札履歴があること
    ※「Yahoo!ショッピング」と「ヤフオク!」については、J.Scoreで情報連携に同意した日の前月末から

みずほ銀行の口座、ソフトバンク・ワイモバイル、Yahoo!JAPAN、この3つ情報連携すれば、最大で実質年率0.3%も金利の優遇措置を受けられることになります。

J.Scoreはカード発行なしでお金を借りられる

J.Scoreでは、カードレスの取引なのでカード発行はされません。

通常、銀行や大手消費者金融で融資を受ける場合は、ローン専用のカードが発行されますが、
指定の銀行口座に振込されるのでカードを持ち歩く必要もなく、紛失・盗難リスクを気にする必要もありません。

J.Scoreの申込前に借入限度額を把握できる

J.Score独自のAIスコア診断により、申込前にこれを活用すれば、借入限度額について把握することが可能です。

AIスコア診断はインターネット上で24時間いつでも利用可能、もちろん無料です。

J.Score 口コミ・評判 実際に利用した方の評判は?

J.Scoreで実際に申込を行い、利用した方の口コミ・評判を紹介します。

借りられなかったです。

自分は過去に他社から借入を利用したことがありますが、きちんと返済済みであり、遅延や滞納はしてる過去はありませんでした。
けれども、AIスコアでは600ちょっとだったので行けるかなと思ったのですが落ちてしまいました。

審査に関しては簡単でweb上だけで完結します。
スコアの算出に関して詳しい事は不明ですが、勤めている業界や勤続年数、収入によって変わるようです。
一応600点を超えていれば借入可能だと聞いていたのでがっかりではありました。

審査合否のスピードも速く、金利も他社に比べて若干安めではあったので、審査に受かれば重宝していたと思います。
少し怖いのは、プライベートな質問もあり、情報を抜かれていたり悪用されていないかという点です。

J.Scoreの本審査に進むためには600点以上のスコアが必須になりますが、600点を超えていても審査に通過出来ない場合があるようです。

非常に簡単なプロセスでした。

消費者金融からお金を借りるのは初めてだったので緊張しましたが非常に簡単なプロセスでした。

AI診断のスコアは700とまずまずの点数で借用することに手助けになったと思います。

審査は全てスマホで完結するため手間も入りません。
また金利も0.8%からスタートと低金利からのスタートが出来るのもよいです。

また平日の夜間、土日も受け付けてくれるのも有りがたいです。加えて私は即日融資を利用しました。

返済シミュレーションも事前に立てられるのでその点を踏まえて考えられるのも良いです。

J.ScoreのAIスコアに感動しました!

日本初のAIスコアレンディングで、人工知能で適正に公平に審査されるので、ワクワクしてJ.Scoreを利用しました。

結果は680点のスコアを獲得でき、ホッとしました。

借入申込の前に、条件がスマホ・PCでいつでも確認できるので、便利で安心でした。

また、最短即日融資と言う心強い状況で、ネット完結は平日22時55分まで夜間に余裕を持たせる形で、融資を受けることができたので、利用時間帯についても満足できる内容でした。

スコアアップで好条件も目指せますので、今後も利用させて頂きたいと思いました。

納得して借りることができた

実際お金借りるのが銀行営業時間に左右されるのは今後もしかしたら課題になるかもしれないと思いました。

口座振込はまったく手間かかりません。

基本的に口座振替で絶対遅延することないように返済してます。
ちょっとだけ外食など我慢して毎月15,000円返済してます。
月15,000円ぐらい返済予定していて無理ではないと思います。

身分証明書だすのもスマホカメラで問題なかったです。
そして、質問に回答するのも楽しかったです。

口コミ・評判が全てではありませんが、
本審査に無事通過し、実際に借入れしている方は、自分の借りたい時に便利に利用出来ているようですね。

申込の流れ シンプルな4ステップで借入可能!

低金利で信頼性の高い金融機関と言えばJ.Score、「融資を受けるならぜひJ.Scoreで」と検討する人も多いのではないでしょうか。
J.Scoreでの融資を希望しているなら、申込から審査・借入開始までのステップをしっかり押えておく必要があります。

J.Scoreの申込から契約までのステップ

J.Scoreの申込から審査・契約・借入れ開始までのステップは下記の通りです。

  • STEP1
    申込・仮審査

    J.Scoreの公式サイトにアクセスして、「今すぐお申し込み」のページに進みます。
「今すぐお申し込み」を選択した場合は、申込手続きとAIによるスコア診断の両方とも可能です。
  • STEP2
    仮審査の結果

    「仮審査結果」の通知をメールで受信します。
    審査の結果、AIスコアが600点に達していない場合は、審査落ちとなりますので、申込は不可となります。
  • STEP3
    本審査 必要書類提出

    仮審査をクリアしたら、本審査として必要書類の提出を行います。
    お手持ちのパソコン・スマホから必要書類をアップロードします。

    本審査では本人確認用書類の提出は必須、年収証明書はJ.Scoreが年収の確認が必要と判定した場合に必要となります。

    必要書類の提出後、本審査の結果はメールにて連絡が来ます。

  • STEP4
    契約成立・借入スタート

    本審査をクリアしたら、内容を確認した上で、お手持ちのパソコン・スマホで契約手続きを進めます。

    手続き完了後に契約成立となります。

    J.Scoreとの契約が成立した時点から、融資を受けることができます。

J.Scoreの借入方法 土日の借入れも可能!

J.Scoreは特定の店舗をもたず、ネット専業の消費者金融です。

申込はお手持ちのパソコン・スマホのインターネットでスムーズな対応です。

土日の借入れも、必要な時に借入限度額の範囲内で何度でもお金を借りられます。

また、振込手数料も無料です。

即日融資を希望する場合は、下記時間までに受付を済ませましょう。

  • 月曜日~金曜日 0:00〜22:55
  • 土曜日 0:00〜21:40
  • 日曜日 0:00〜16:40

受付時間と振込実施時間

曜日 受付時間 振込時間
月〜金 0:00~8:00 当日9:00頃
8:00~22:55 即時
22:55~24:00 翌日9:00頃
0:00〜8:00 当日9:00頃
8:00~21:40 即時
21:40~24:00 翌日9:00頃
0:00~9:00 当日9:00頃
9:00~16:40 即時
16:40~24:00 翌日9:00頃
祝日 0:00~24:00 翌日9:00頃

※ただし、利用する金融機関ごとに当日中の借融資受付時間が異なる場合もあります。
詳しい金融機関別の即日振込可能時間は、公式HPでご確認頂けます。

J.Score審査の流れ 本審査にはAIスコア600点以上が必須!

J.Scoreの審査のおおまかな流れは、下記の通り5ステップです。

  • STEP1
    メンバー登録の手続き

    J.Scoreのサービスを利用するには、メールアドレスの登録が必要です。

    J.Scoreの公式サイト「AIスコア診断」のページにアクセスして、メンバー登録の手続を行います。

    なお、メンバー登録とAIスコア診断は完全無料、メールアドレスとパスワードを設定してアカウントを作成します。

  • STEP2
    AIスコアレンディングの申込と仮審査

    AIスコア審査では、申込み者本人の個人情報・他社での借入の状況・年収・働き方などについて多数質問されます。

    • 個人情報
    • 就業状況に関する情報
    • 居住形態に関する情報
    • 家族に関する情報
    • レンディングに関する情報
  • STEP3
    仮審査結果

    仮審査の結果は登録したメールアドレスに通知されます。
    AIスコアが600点超という結果が得られた人のみ、次のステップに進むことができます。
  • STEP4
    本人確認書類・収入証明書の提出

    仮審査を通過すると、本人確認用書類と必要に応じて収入証明書を提出します。

    本人確認用書類はJ.Scoreが独自に定めるA・Bの2のジャンルがあります。
    書類の提出はどちらか選択して提出する必要があります。

    • Aから2点の本人確認用書類を任意に選択して提出
    • Aから1点とBから1点の本人確認用書類を提出
  • STEP5
    在籍確認の連絡

    書類提出後に本審査として、勤務先の職場にて在籍確認の連絡が行われます。
    申込者本人不在でも、申告した勤務先に在籍していることが確認できればOKです。

J.Scoreの本審査の所要時間の目安

J.Scoreでは、申込は24時間いつでも可能ですが、審査を実施する時間帯は19時までとなっています。

スピーディーに審査結果を把握したいのであれば、できるだけ早めの時間帯での申込をおすすめします。

申込手続き完了時間 審査時間の目安
19時までに完了 最短で即日
19時以降 翌営業日以降

AIスコアレンディングの本審査は土曜日も可能!

J.Scoreの申込はパソコン・スマホから24時間いつでも可能です。
ただし、申込日時によっては審査が即日にできない場合もあります。

2019年7月6日からAIスコアレンディングの本審査は、平日に加えて土曜日も実施されることとなりました。
これにともない、平日はもちろん土曜日に最短で即日融資を受けることもできるようになりました。

ただし、日曜日・祝日に申込手続きを行った場合は、審査回答は翌営業日となります。

J.Scoreでは、利用者のニーズに応えてより良い金融サービスを提供できるように利便性の向上にも努力しています。

審査をクリアするためには借入限度額は低めに設定

申込の段階で借入限度額を高めに設定すると、審査通過率が低くなる場合があります。

融資する側が絶対に回避しなければならないのは、貸し倒れによる損失です。

J.Scoreは基本的に消費者金融ですから、総量規制に基づいて借入限度額を年収の3分の1以下の金額に設定する必要があります。

必要以上にお金を借りすぎないように極力低めの金額に設定しておくことで、返済能力と信用度がアップします。

J.Score在籍確認の注意点

銀行や大手消費者金融など他の金融機関と同様に、J.Scoreでは原則として、電話による勤務先への在籍確認が行われています。

勤務中に在籍確認の電話がかかってくることに不安を感じる人も少なくありません。

そこで、J.Scoreの在籍確認の就業形態別の在籍確認の注意点などについてお伝えします。

確認必須!入力ミスが在籍確認に影響する可能性が!

パソコンやスマホでJ.Scoreの公式サイトにアクセスして、申込手続きを行う際に、勤務先に関わる情報を入力します。

入力した内容の間違いに気づかず送信した場合は、在籍確認の連絡に支障をきたすので要注意です。

勤務先の会社名・勤務先の電話番号など、間違いがないか十分に確認の上送信しましょう。

在籍確認を書類のみにしたい場合はフリーダイアルへ相談!

J.Scoreの在籍確認では、原則電話で勤務先に在籍確認の連絡を行っています。

やむを得ない事情につき、在籍確認の連絡方法を電話以外の方法を希望する場合は、J.Scoreのフリーダイヤルへの相談をおすすめします。

「勤務先の会社では私用の電話は一切禁止」など、こちら側の事情をあらかじめ伝えておけば適宜に応じてもらえる可能性があります。

雇用形態別の在籍確認の注意点

正社員

正社員として勤務する人がJ.Scoreから在籍確認の連絡を受ける場合、原則として申込者本人が電話に出る必要があります。

ただし、仕事の関係上、勤務先の会社に不在の時間帯が生じる場合は、事前にJ.Scoreのフリーダイヤルにて要相談です。

派遣・契約社員

派遣社員として働く人は、派遣先の会社ではなく派遣元である派遣会社の電話番号を申込時に申請する必要があります。

契約社員として勤務する人は、所属する部署の直通電話または内線番号を伝えておくと良いでしょう。

アルバイト・パート

アルバイトやパートの場合は、就業時間・就労日数が限られているため、勤務日・勤務時間についてJ.Scoreの担当者に事前に相談しておくことをおすすめします。

返済方法3つ!返済日・手数料は返済方法によって異なる!

返済方法・月々の最低返済額・返済期日などについて正しく理解しておかないと、返済に行き詰まるようでは困ります。

そこで、J.Scoreの返済方法・返済額・返済期日について徹底解説します。

返済方法① 銀行口座振替で自動引き落とし

指定の銀行口座から月々の返済額を自動引き落としする口座振替での返済が可能です。

毎月の引き落とし日 26日
※26日が金融機関の休業日にあたる場合は、
翌営業日の自動引き落としとなります。
手数料 無料

引き落とし日の前日までに、忘れないように指定の金融機関の口座に入金する必要があります。

J.Scoreが入金を確認できるのは4営業日後の翌日となります。

口座振替の2つの注意点

  • 注意① 振替日に引き落としができなかった場合
  • 振替日に残高不足で引き落しができなかった場合は、他の日に再度引き落としされることはありません。

    振替日に間に合わない場合は、Pay-easy (ペイジー) または銀行振込みで返済を行う必要があります。

  • 注意② 2ヶ月続けて引き落としができなかった場合
  • 2ヶ月続けて振替ができなかった場合は、今後は口座振替による返済を継続できなくなります。

    引き落としができなくなると、その回数に関わらず「延滞」とみなされ、振替日の翌日から返済期日までの分について遅延損害金が発生します。

返済方法② Pay-easy (ペイジー)からJ.Score指定の銀行口座に振込

Pay-easy (ペイジー) は、金融機関の口座からJ.Scoreが指定する銀行口座に振込をして返済する方法です。

毎月の返済日 任意に指定
手数料 無料

返済日より前の時期でも、返済はもちろんできます。
※当月分の返済は、返済日を含めて14日前からの返済可能

Pay-easyで返済を行う場合は、「Pay-easyを利用できる金融機関でネットバンキングのサービスが利用可能な口座を開設済みであること」が前提となります。

J.Scoreの公式サイトの会員ページよりネットバンキングの口座を指定しておけば、何度利用しても手数料は無料です。

わざわざ銀行ATMに行く必要はなく、パソコン・スマホでいつでも返済ができます。

返済方法③ J.Score指定の銀行口座に直接振込

J.Scoreが指定する銀行口座に直接振込をして返済する方法もあります。

毎月の返済日 任意に指定
手数料 銀行の所定の振込手数料

返済日より前の時期でも、返済はもちろんできます。
※当月分の返済は、返済日を含めて14日前からの返済可能

振込手続きを行う時間帯によっては、J.Score側で当日の入金として処理されない場合があります。

返済トラブルを防ぐ対策として、返済日が近づく頃にJ.Scoreからメールで通知してくれます。

メールお知らせサービスを活用すれば、スムーズに返済できるので安心です。

お金に余裕がある時は繰り上げ返済・一括返済も可能!

J.Scoreで融資を受ける場合、お金に余裕がある時には繰り上げ返済・一括返済を行うことも可能です。
繰り上げ返済・一括返済を行う場合は、いずれかの返済方法を選択します。

  • ペイジーでの返済
  • J.Score指定の銀行口座への振込による返済

まとめ

J.Scoreの金利を0.3%下げる方法

下記情報連携に同意することによって、金利の優遇措置が受けることが出来ます。

  • みずほ銀行の口座を取得していること(-0.1%優遇措置)
  • ソフトバンク・ワイモバイルのユーザーであること(-0.1%優遇措置)
  • Yahoo!JAPANとの情報連携(-0.1%優遇措置)

3項目全てを満たせば、最大-0.3%の金利の優遇措置が受けられます。

AIスコアをアップするためのポイント

  • 安定した収入を継続させること
  • 他社からの借入を完済させること
  • J.ScoreのAIスコアの審査で虚偽の入力しない

J.Scoreの返済シミュレーションを活用しよう

J.Scoreでお金を借りて返済に行き詰まることがないように、しっかりとした返済計画を立てる必要があります。
そんな時にぜひ活用したいのが、J.Scoreの公式サイトの返済シミュレーションです。

返済シミュレーションを活用すれば、月々の返済額・返済回数・利用可能額について確認できます。

実質年率 (0.8~15.0%) ・契約限度額・利用額 (1,000円単位) の3項目をネット上で入力するだけで月々の返済額を確認できます。

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